平成30年1月配信分「食べさせてもよい?Q&A」0~1歳

いよいよ新しい年がはじまりました。
皆様にとって2018年が素晴らしい年でありますように。

健診や離乳食教室などで、「これって食べさせてもいいの?いつ頃から食べられるの?」というご質問をよくいただきます。
今月は0~1歳でよくあるご質問を紹介します。

Q1大人用のお茶をあげてもいい?
A1乳児のうちは、カフェインを含まない麦茶が、刺激もなくておすすめです。
煮出したものを濃さにより白湯で薄めます。
その他のお茶(緑茶、ほうじ茶など)は1歳過ぎれば飲めますが、カフェインやタンニンが含まれているので、白湯で薄めてあげます。

Q2刺身はいつ頃から食べられる?
A2生魚は細菌の感染、寄生虫の心配もあるので、乳児にはあげません。幼児は概ね2歳
には食べられます。
刺身は咀嚼しやすく口当たりもよいのですが、乳幼児は感染症になってしまうと大人よりも免疫力が低く重症化しやすいため、体調のよい時で少量にし、鮮度の良いものを選ぶなどの配慮が必要です。
また、青魚は鮮度が落ちやすくヒスタミンが蓄積しやすいため、食物アレルギーのような反応が出る場合があるので、ご注意下さい。
まだまだ暑い今の時期は、加熱した方が安心です。

Q3生卵はいつ頃から食べられる?
A3食物アレルギーと食中毒予防のためにも、半熟卵で1歳半頃から、生卵は概ね3歳以
降がおすすめです。

Q4調味料の量と使い方は?
A4乳児期(0歳)の1回食では味付けはしませんので、調味料は必要ありません。
2回食以降になると食べる量も少しずつ増えてきますので、塩やしょうゆ、味噌で薄く味付けする方が食べやすくなります。
みそやしょうゆは塩分がありますので、大人の1/2~1/3位を目安にしたら良いですね。例えばみそ汁の場合は湯で倍に薄めます。
3回食になると、ソースやケチャップ、コンソメなど、ほとんどの調味料が使えますが、生卵が入っているマヨネーズ、香辛料が多いドレッシングやソースは少量にします。ベビーフードは塩分0.5%以下になっていますので、試食して参考にしてもいいですね。
1歳を過ぎてくると、味覚も発達し、自我も出てくる頃です。この時期になると、色々な料理に慣れ親しむことも大切です。味付けが薄すぎると食べない場合もあるので、色々な料理を試してみましょう。

Q5牛乳はいつから飲める?
A5牛乳は、1歳を過ぎれば飲料として飲むことが出来ます。ただ人により、先天的に牛
乳を分解する酵素が少ないタイプだとお腹をこわしたりするため、様子を見ながら量を増
やしましょう。
調理として使う場合は3回食から使えますが、加熱して1日当たり100mlまでにします。

Q6生後9ヶ月を過ぎたらフォローアップミルクに切り替えた方がよい?
A6フォローアップミルクは、母乳や育児用ミルクの代替品ではなく、ビタミンや鉄分、
ミネラルなどが強化された牛乳の代替品です。
離乳食が順調に進んでいるようでしたら、特に必要ありません。
育児用ミルクとは成分が違うため、9ヶ月になったらからといって切り替える必要はありません。使用するなら9ヶ月以降という扱いです。

Q7はちみつは1歳まではあげてはいけない?
A7はちみつにはその生成過程でボツリヌス菌の芽胞が混入しています。
乳児では、ボツリヌス菌の芽胞を摂取すると腸管内で菌が増殖し、 産生された毒素が吸収されてボツリヌス菌による症状を起こすことがあります。1歳を越えると、正常な大腸細菌叢が形成され、発症しなくなります。
オリゴ糖やメープルシロップは概ね9か月を過ぎたら使えますので、ヨーグルトに混ぜたり、何か甘味をつけたい時に使用しても大丈夫です。

気になることや迷うことがありましたら、健康課で実施している栄養個別相談、のびのび相談等を是非ご利用下さい。
お電話での相談も承ります。


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このメールについてのお問い合わせは小金井市健康課(042-321-1240)へ

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