平成30年6月配信分「歯について」(0~1歳)

いよいよ梅雨入りですね。
雨の日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
今月は歯科衛生士から、歯の衛生週間にちなんで、お子さんの口腔と歯のお手入れについてお届けします。

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こんにちは、親にとって、赤ちゃんの歯が生えてくるのは赤ちゃんが順調に育っている証を見るようで、一種の感動ですよね。そのためか、生え方が遅いと「何か問題があるのでは?」と心配になる人も多いようです。

歯の萌出時期は、身長・体重に個人差があるように、萌出時期にも多少の差があります。
平均で言えば6~8ヶ月で下の前歯が生えてきますが、3~4ヶ月は幅があります。
お誕生日ごろに前歯がやっと・・・という子も多いですし、奥歯の場合は生え始めに6~7ヶ月と幅があります。

1歳のお誕生日までに前歯が1~2本出ていれば、まず正常範囲と考えて大丈夫です。

歯の生える順番も、ある程度は決まっているものの、生える時期と同じようにかなり個人差があります。

「上の前歯から生えてきた」「上下の前歯が同時」「生え方が左右対象ではない」「前歯がはえたら次は奥歯、次は犬歯で順番がバラバラ」などもよくあるケースです。
これらも心配はいりません。
歯の色にも個人差があります。

せっかく健康な状態で生えてきた赤ちゃんの歯を守るために大切なのは食生活!
特に大事なのは咀嚼の発達です。これは学習や訓練で獲得して発達する能力です。

咬むという行為は、歯はもちろんのこと、体全体の健康にかかわることなのです。
咬むことを意識した食習慣を、離乳期から少しずつ築いていきましょう。
食べ物を食べること、咀嚼することは、人が生きていくために欠かせない条件。
その出発点にあたるのが、このころ始まる離乳食です。

赤ちゃんの唇や舌、歯ぐきの動きをよく観察しながら、時期に合った硬さの離乳食を与えましょう。小さな口腔を十分に動かせるように、ひと口の量も加減してあげてください。
 虫歯予防も、もちろん重要です!
乳歯は表面のエナメル質や、その内側の象牙質が薄く、酸にも弱いため、虫歯の進行がとても早いのが特徴です。主な原因は「細菌」と「糖分」。
口の中にはミュータンス菌という細菌がいますが、この菌は歯についた汚れや糖分とドッキングして歯垢をつくります。
その歯垢がさらに糖分を分解して酸がつくられ、この酸が、歯を溶かしていきます。
生え始めの時期でも虫歯になる可能性はありますから、離乳期から甘いものは与えない、薄味を心がけるといった注意が必要です。

目標は「乳歯に虫歯はつくらない!」です。

今から、生えてきた歯の手入れをきちんとしましょう。
生えてきた歯はガーゼなどでつまみ拭きをして、清潔に保ちましょう。

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いかがでしたでしょうか。
歯の健康を保つことは、健康な食生活につながります。
乳幼児期に身に付けた歯みがきの習慣や食生活は、大人になっても続いくことでしょう。
是非、正しい習慣を身につけたいですね(*^-^*)。ここでお知らせです。
★「むし歯予防教室」対象:概ね1歳から2歳6ヶ月。毎月開催しておりますが、6月は14日、21日、28日、7月は、5日、12日、19日になります。
★6月・7月の「離乳食教室」
2回食 6/21.7/19 14:45~16:15 対象:6~7ヶ月児の保護者
3回食 6/14.7/12 13:30~15:30 対象:8~11ヶ月児の保護者
離乳食のお話だけではなく、保護者の方には試食していただいたり、歯科衛生士等の話もあります。
各教室ともお電話でご予約ください。 健康課042-321-1240

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このメールについてのお問い合わせは小金井市健康課(042-321-1240)へ

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