平成31年4月配信分 「離乳食について」(0~1歳)

だんだん暖かくなってきましたね。いかがお過ごしでしょうか。
あちらこちらで花がさいてお散歩に一番良い季節ですね。
今月は、離乳食についてです。

【離乳食をこれからはじめられる方】
離乳の開始については、首のすわりがしっかりして寝返りができる、スプーンなどを入れても舌で押し出すことが少なくなる、食べ物に興味を示すなどが目安です。これらができるようになるのがおおよそ5~6か月です。
ただし子どもの発育、発達には個人差があるので、月齢は目安と考えてください。

それから、おばあちゃんに「離乳食はじめる前に果汁あげないの?」といわれた方はいませんか。これはおばあちゃん世代が子育てのときには離乳食開始の前にまず果汁を飲ませる時代もあったためです。
しかし現在は離乳の開始前に果汁を与えることの栄養学的な意義は認められていないので、離乳食開始前に果汁を与える必要はありません。
ときどき栄養相談でもこのお話がでてきます。
おばあちゃんに今はそうではないことを教えてあげてくださいね。

【離乳食をはじめている方】
食物アレルギーの発症を心配して、卵などのたんぱく源をあげるのが遅れて離乳食全体が遅れ気味の方が多く見受けられます。しかし離乳の開始や特定の食物の摂取開始を遅らせても、食物アレルギーの予防効果があるという科学的証拠はないので自己判断せず、順を追って、また量に気をつけて試していただけたらと思います。
食べて異常があったときには、すぐ病院に連れて行ってください。
新しい食品を試すときは、必ず午前中にというのは、このようなことを想定してのことです。

お子さんが成長していくと鉄分などが足りなくなってきます。これを補っていくのも
離乳食の大切な役目です。
鉄分の多い食品は、緑色の濃い野菜(ほうれんそう、こまつな、ブロッコリー)で離乳食の初期から使えます。
葉物は、ペースト状のときは良いのですが、刻むようになったら縦横に包丁を入れてあげてください。小さく切ったつもりでも葉が広がってうわあごなどにくっつくと食べにくいです。
また3回食になったら鉄分の多い赤身の肉や魚もあげるようにしてください。

鉄分に限らず、いろいろな食品を食べることで多くの栄養をとることができます。
食べられる食品を増やしていくと栄養だけでなく、料理のレパートリーも広がっていきます。

最後に一番大事なのは「空腹」。前の食事から3時間半くらいたたないとおなかがすきません。赤ちゃん用の便利なおやつがたくさんありますが、くれぐれもあげすぎないように!

ここで健康課の事業についてのお知らせです。
★離乳食教室
 1. 2回食  対象 およそ6~7ヶ月のお子さんを持つ保護者
        令和元年5月16日(木)午後2時45分~午後4時15分
 2.3回食  対象 およそ8~11ヶ月のお子さんを持つ保護者
        令和元年5月10日(金)午後1時30分~午後3時30分
  どちらもご予約は小金井市健康課(042-321-1240)へ
 ※先着申し込み順となりますので、すでに定員に達している場合はご容赦ください。

★乳幼児健康相談(のびのび広場) 対象:乳幼児・妊産婦
 内 容:身体測定・育児保健相談・栄養相談・母乳相談
 時 間:午後1:30~3:30(保健センターのみ午前9:30~11:00)
 丸山台集会所5/28、上水会館5/27、公民館東分館(奇数月のため、歯科相談有)5/15
 保健センター5/9・5/23

このメールについてのお問い合わせは小金井市健康課(042-321-1240)へ
簡単レシピや小金井市の食に関する情報は、小金井市食育ホームページをご覧ください。
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