平成30年2月配信分『ハレの日の食事「お赤飯」について』2~3歳

毎日寒い日が続きますが風邪などひいていないですか?
きちんと食べてしっかり睡眠をとり、免疫力を高めておきましょう(*^▽^*)。

ひなまつり、入園や進級のお祝い等、何かとお祝いの多いこの時期ですが、
日本では昔から、年中行事や人生の節目に当たる日等の「ハレの日」に、邪気や厄をはらい、健康長寿を願って普段とは違う特別な食事をしました。

お赤飯は、赤い色の小豆が邪気と厄をはらいのけると信じられ、昔から祝い事の際には頻繁に登場しました。
また、もち米を蒸して食べるというのは古い日本の文化でもあります。

お赤飯といっても、地方により、味や具材が異なります。
関東では、小豆のかわりに「ささげ」を使うのが主流ですが、これは、江戸時代に皮の柔らかい小豆が半分に裂けてしまうことが、不吉とされ、皮の固いささげを使用するようになりました。
小豆もささげも栄養成分的にはほとんど変わらないので、皮の柔らかい小豆の方が色々な料理に応用できます。
今では小豆を使用する方が一般的で、国産のささげは少なくなっているようです。
北海道や山梨県では、小豆の代わりに甘納豆を入れたり、食紅で色をつけたりする風習があり、砂糖を入れない地域もあれば、東北地方では甘い味付けが主流のようです。
福井県大野市では、里芋を甘辛く煮たものを一緒に蒸した里芋の赤飯が一般的なようで、同じ「ハレの日」の食事でも、お雑煮と同じで地方の特性が出ていてとても面白いですね。

今月は、炊飯器で出来る簡単お赤飯のレシピです。

まだおもちを食べた事のないお子さんも、おこわなら安全に飲み込め、もちもちとした食感を楽しめると思うので、お子さんと一緒に作ってみるのもよいですね。

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『簡単お赤飯』
<材料>
・もち米 2合と1/2合
・精白米 1/2合
・小豆 1/2カップ(80g)
・水(小豆茹で汁) 540cc
・砂糖 大さじ1
・塩 小さじ1/2

<作り方>
1、精白米を研ぎ、水につけて吸水させる。もち米はまだ洗わない。
2、小豆の下ゆでをする。鍋に小豆を入れ、小豆がしっかりつかる位の水を入れたら強火で沸騰させ、沸騰したら弱火にして2~3分程ゆで、水を捨てる。
3、鍋に小豆を戻し、600cc程の水と砂糖大さじ1を加えて、豆が指で潰せる固さになるまで、弱火で30分ほど加熱し、蓋をして小豆と茹で汁と分けておく。
4、もち米を研ぎ、吸水させた精白米を混ぜ、塩と小豆の茹で汁を540cc加え、足りない場合は水を足す。米の上に茹でた小豆をのせて炊飯する。
5、炊きあがったらしゃもじでかき混ぜて出来上がり。

※ お好みでゴマ塩をふってもおいしいです。



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