平成29年12月配信分「お雑煮について」4~5歳

あっという間に12月も半ば、もう今年も残すところあと少しとなりました。
今月は、お雑煮について、とりあげたいと思います。

お雑煮とは、土地の産物と餅をひとつの鍋で煮た料理のことで、室町時代には貴族や武家など上流階級の間で、縁起のよい食事、祝いの食事として定着しました。
庶民に広まったのは元禄の頃(江戸時代)と言われています。
その土地でとれた食材を使い、各家庭の伝統や個性が色濃く反映されているのがお雑煮です。
地域によって、各家庭の色が出るところが、とても面白いですね。

もちの形や汁の味、具材の違いなどによって、全国には非常に個性豊かなお雑煮が存在します。
大きく分けると、宮廷文化の伝統が色濃く残る関西では丸もちで白味噌仕立て、具は里芋や大根が多くなっています。
武家の支配が長かった東日本は角もちのかつおだしのすまし汁が多く、具は鶏肉、大根、三つ葉が一般的です。
他にも、お餅が小豆入りだったり、きなこをつけたり、地域の特色が非常に豊かなお雑煮です。関心のある方は是非調べてみて下さいね。
農林水産省全国お雑煮ガイド
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残ったお餅でお子さんと作ってみませんか。

「お餅のお好み焼き」
<材料・2人分>
・切りもち1個
・片栗粉10g(小さじ3)
・卵15g(1/3個)
・水10?
・さくらえび3g
・青ねぎ5g
・サラダ油2g(小さじ1)
・お好みソース5g
・かつおぶし適量
・青のり適宜
<作り方>
1、切り餅を1cm角のさいの目に切る。
2、ボールに片栗粉、卵、水を加え、よく混ぜる。
3、2に切った餅の半分と、さくらえび、刻んだネギを加えて混ぜる。
4、フライパンにサラダ油を薄くひき、残り半分の餅を並べてその上に3を流しいれて中火で焼く。
5、片面に焼き色がついたら裏返して焼く。
6、両面に焼き色がつき、火が通ったら器に盛り、ソースとかつおぶし、お好みで青のりをまぶす。
<1人分栄養価>
エネルギー114kcal、
蛋白質3.8g、
脂質2.1g、
炭水化物19g、
カルシウム63?、
塩分0.3g

【お餅を食べる時の注意点】
お餅は粘着力、付着力が高く、噛み切りにくい食品のため、飲み込む力の弱い幼児や高齢者にとっては危険性があります。
幼児に与える時は、必ず小さく切るなどの工夫をし、口の中を十分に湿らせ、おしゃべりをしながら食べないように注意を促すなど、配慮して下さいね。

今年も、1年間食育メールをご拝読頂きありがとうございました。
寒い日が続きますが、主食と主菜、副菜をバランスよく食べて、免疫力を高めておきましょう。
どうぞよい年をお迎え下さい(*^▽^*)/。

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