平成30年6月配信分「お口の成長と健康」(4~5歳)

いよいよ梅雨入りですね。
雨の日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
今月は歯科衛生士から、歯の衛生週間にちなんで、お子さんのお口の成長と健康についてお届けします。

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こんにちは。梅雨に入り外遊びにも制限が出てきますが、こんな時どのようにして時間を過ごしていますか?ついつい食べ物を口に運んでしまう回数も増えていませんか?

お子さんの今のお口の様子は、乳歯20本が生えそろい、食事はさらに大人に近づきます。
乳歯が抜け始める6歳頃まで、口の中の歯の本数は変わりませんが、歯ぐきの中では永久歯が成長を続けています。

子どもの発育成長にとって、食べることと同時によく噛むことは大切な行為です。
とくに噛みごたえのある食べ物をよく咀しゃくすると、脳の発育を活性化し、口や顎の正常な発育を促し、運動能力や体のバランスを向上させます。
健康な歯でよく噛んで食べることが、育ちざかりの子どもにはとても大切です。

咀しゃくの力は、健康な歯や歯肉、歯並びや噛み合わせ、顎関節や咀しゃく筋、舌や頬、唇などの総合的な運動によって生まれます。
このような動きをスムーズに行うには「食べる姿勢」を保つことや、「お箸の正しい持ち方」も大切です。とくに前かがみの悪い姿勢で食べると胃が圧迫されて、食欲もしぼんでしまいます。
子どものからだにあった高さのテーブルに着席し、からだはやや前に倒し、膝関節はほぼ直角、足底は床に接地するのが、食べるときの姿勢です。
正しい姿勢で食べる習慣をつけましょう。

乳幼児期に、歯ぐきの中の永久歯は必要な栄養素を取り込んで石灰化(固く)していきます。
子どもの成長に必要なカルシウムや蛋白質、食物繊維を積極的に食事に取り入れましょう。

乳歯は20本なのにたいして、永久歯は28本(親知らずを含めると32本)と数が多く、一生使うものなのでかたちも大きく、丈夫にできています。

永久歯は6歳頃に第一大臼歯(6歳臼歯)が生え始め、その後、前歯から生え変わり、第二大臼歯(12歳臼歯)が生えそろうと完成です。
第一大臼歯は、ほかの永久歯と異なり、乳歯が生え変わるのではなく、新たに生えてきます。
体重の2倍もの重量をささえる大切な永久歯で、生えてくるのに1~2年の長い期間がかかります。
生え始めは乳歯よりも背が低いので、歯ブラシが届きにくく、最もむし歯になりやすいといわれていますから、とくに注意が必要です。


28本の永久歯がきれいに並ぶためには、顎の骨を大きく育てることが必要です。
そのためには、栄養バランスのとれた食事をよくかんで食べるようにしましょう。
よくかめば、顎がきたえられ、唾液もたくさんでるようになって、歯も丈夫になります。

乳歯から永久歯に生え変わる時期は、より丁寧な歯のケアが必要になってきます。正しい知識を身につけ、子どもの歯をむし歯から守りましょう。

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いかがでしたでしょうか。
6月は食育月間でもあります。

歯の健康を保つことは、健康な食生活につながります。
特にこの時期は、一生使う大人の歯が生えてくる時期なので、規則正しい食生活リズムと正しい歯の磨き方を身につけたいですね(*^▽^*)。

★「5歳児親子歯科教室」
日時:平成30年8月1日(水)15:00~と15:30~の2部制
内容:歯科健診(幼児のみ)、歯磨き練習、食育エプロンシアター等
対象:平成25年4月2日から平成26年4月1日生まれの幼児と保護者
申し込みは、平成30年7月2日からお電話で受付いたします。
健康課042-321-1240
★「こどもクッキング」
日時:平成30年7月24日(火)午前10時~12時
対象:3歳~5歳とその保護者(参加経験のある方はキャンセル待ちになります。
   また兄弟等年齢対象外のお子さんにつきましては原則参加できません。)
申し込みは、平成30年6月15日からお電話で受付いたします。
  健康課042-321-1240

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