平成29年7月配信分「朝食のはなし」4~5歳

毎日暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。

今月は「朝食」についてです。

普段どのような朝食を食べていますか?
朝食の大切さはよく耳にするとは思いますが、子どもにとっての朝食は、脳と体を目覚めさせ、「生活リズム」と「体内リズム」を整えるという重要な働きがあります。
人間の体には本来体内時計が備わっているのですが、これは25時間周期といわれています。その体内時計に従って、睡眠や体温、血圧やホルモン分泌などの変化が行われるのが「体内リズム」です。

1日の体内時計のずれをリセットするのが、朝の光という外部からの刺激と、朝食による体の中からの刺激です。

「体内リズム」と「生活リズム」のずれが大きくなると、心と体のバランスが保てなくなり、活動に支障が出たり、感情が不安定になったりします。

是非、小学校に入る前に、朝食を決まった時間に食べる習慣をつけておきたいですね。

朝食を簡単にバランス良くとるためのポイントは3つです。

1.前日の夜に朝食の準備をしておく。
…夕ご飯の味噌汁や野菜スープ等を多めに作っておく、果物を切っておくなど翌朝の手間を省きます。

2.調理しなくてもよいものを用意しておく。
…そのまま食べられる食品、例えばチーズ、果物、ヨーグルト、ミニトマト、ハム、納豆等を冷蔵庫に入れておきましょう。

3.朝食のメニューをパターン化しておく。
…例えば、ご飯+納豆+えのきと小松菜のお味噌汁、
食パン+ミニトマト+目玉焼き+牛乳等、いくつかパターン化しておくと悩む必要がありません。

菓子類、菓子パン、ジュース等は朝食のメニューとしては脂肪分が多く、たんぱく質やビタミン、ミネラルがほとんど含まれないので、あまりお勧め出来ません。
全く食べないよりは何か食べた方がよいですが、なるべく食事に近いものを食べる習慣をつけましょう。

また、朝ご飯をきちんと食べるためには、早寝早起きの習慣も欠かせません。
なかなか早寝早起きの習慣がつかないお子さんは、家庭の中で、以下のようなことがないかチェックしましょう。

・子どもが寝ているそばで、家族が近くでテレビを見ている
・大人が寝るまでなんとなく子供も起きている
・夜おそくに買い物など外に連れて行く
・夜8時以降に子供が興奮する遊びをする
・家族の起きる時間がバラバラである
・夕飯以降に間食を食べる習慣がある

毎日暑い日が続きます。
熱中症予防に、頻回に水分をとるようにして下さいね。

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